「断捨離」の本当の意味は?
- sekizeirishi
- 1月15日
- 読了時間: 2分
15年前から「断捨離」という言葉を巷で聞くようになりました。
ただ、提唱者の本来の考えを知らない方も多いでしょう。
つきましては、先月の読売新聞に提唱者やましたひでこさんの記事が掲載されていましたので一部をお伝えします。
「断」・・・不用意に入り込むものを断つ
「捨」・・・不要なものは捨てる
「離」・・・執着を手離す
やましたさんの言葉より
・断捨離をとにかくモノを減らすことだと誤解されることがありますが、目指すのは最小化ではなく 『最適化』
・断捨離は、ものだけでなく、人間関係、思い込みなど、あらゆるしがらみからの解放なんです。
・終活として、死後を視野に断捨離する高齢者もいるが、それは違う。
・断捨離は、より快適に生きるためのもの
この記事を読んで私は納得することばかりでした。
私もこの題目でセミナーを行ったことがありますが、今まで生きてきた数十年のモノ・コト・気持ちが整理され、すっきりしたとおしゃる方もいらっしゃいました。
50代、60代、70代、80代では断捨離の内容が異なってきます。
モノも人間関係もしがらみも、自分なりの断捨離をすることで、それ以降の生活が楽しく明るくなればいいですね。(*^_^*)
追伸。ご自分に合った断捨離のご相談はいつでもどうぞ。きっと最適な方法が見つかりますよ
\(^o^)/
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