宇都宮で出逢った「大阪の人」ご来飯(*^_^*)
- sekizeirishi
- 2024年10月30日
- 読了時間: 1分
20年以上前に宇都宮で2年同勤した「大阪の人」が奥様といらっしゃいました。
岐阜羽島駅まで迎えに行き、赤沢森林鉄道に乗り、事務所の関与先でリンゴ狩りをし、我が家にいらっしゃいました。そして、夜は、お寿司屋さんへ。
海なし県の長野県に来て、お寿司という意表を付いた趣向でしたが、地元の名産の塩いかや馬のおたぐりも出していただき、喜んでいただきました。
次の日は駒ケ根のロープウェイに乗り、千畳敷へ。光前寺も見学し木曾福島駅までお送りしました。
その方は、昨年褒章を受けられたほどの、税務の世界では「凄い」方です。
が、私の第一印象はよくありませんでした。
宇都宮では、私も役所の裏方で勤務していましたが、ある日出勤しましたら、私の部署の椅子に座り、足を組み、大きな声で大阪弁を捲し上げている男性がいました。
私は、はじめて生の「大阪弁」を耳にし、その迫力に圧倒され・・・ヤバイ筋の納税者???
と思ったのです。
そうしましたら、大阪から赴任された偉い方だと知りびっくり!!
その後、昼も夜(!!)も主人を可愛がって(?)いただきました。
そして、佐渡にいたときも遊びに来てくださり、お付き合いは続いています。
1枚目は関家の座敷で。二枚目は雨の宝剣岳です。


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