感謝感謝の６１歳・・・おまけの人生３０年・・・m(_ _)m

先日誕生日を迎え、無事６１歳を迎えることができました。

多くの皆様から、誕生日カード・メールをいただきまして、幸せと感謝を、改めてかみしめた一日となりました。お礼申し上げます。m(_ _)m

還暦を過ぎましても、覚えていただいているなんて嬉しいばかりです。(*^_^*)

私は３０年前、大病を患い一時は命の期限も切られたほどでしたが、始まったばかりの「自己末梢血幹細胞移植」を受け、この世に生きることを許されました。

大学病院の先生方が「これは奇跡だ。奇跡のほか考えられない！！」とおっしゃったので、わたしは一生分の奇跡を使ったのだと、今でも思っています。

それからは「おまけの人生」と思い生きてきた３０年。

３回にわたる長い入院生活も、１０年にも及ぶ療養生活も、そして今も、たくさんの人にささえられて生きています。

私にとって誕生日は感謝感謝の日なのです。

そして、一番身近で、心身ともに荒れ果てていた日々から、すべてを知っている主人には一生頭が上がりません。m(_ _)m

これからも、いただいた多くの「恩」を少しでもお返しできるように、仕事にも音訳に尽くしていきたいと思いまうので、今後ともよろしくお願いいたします。m(_ _)m